古都鎌倉にもスイーツの波が押し寄せ、この度、生チョコ専門店
『カカオ(ca ca o)』が鎌倉駅近くにオープンすることになりました。
オープンはいつ?場所は?
オープン日は4月25日(土)。
場所は鎌倉駅の東口を出てすぐにある小町通りに入った道沿いで
歩いて2~3分程の所にオープンします。
カカオ(ca ca o)ってどんな店
神奈川県平塚市で生チョコ発祥の店として知られている
『シルスマリア(SILSMARIA)』がプロデュースした新ブランドの店舗です。
コロンビアの地で大切に育てられた希少なカカオ豆が
青い海を越えて、日本の生活者の元へ旅をします。
私たち作り手は、生産者の思いやこだわりを
チョコレートというかたちにして
生産者と生活者を繋ぐ、旅のお手伝いをします。ca ca o「カカオ」のチョコレートは
世界ではじめて「生チョコレート」を開発したシルスマリアの
職人がひとつひとつ丁寧に作っています。お客様の日常の中で
香り豊かなチョコレートを楽しんで頂ける事で
新しい暮らしの物語が始まります。
https://www.ca-ca-o.com/#concept
生チョコとは
生チョコレート(なまチョコレート)は、チョコレート生地に
生クリームや洋酒を練り込み、柔らかい食感をつくり出したもののこと。
日本生まれのチョコレートである。
実際は1930年代にスイス、ジュネーブで生まれたお菓子である
小さなキューブ型にカットして ココアをまぶした なめらかな舌溶けのチョコは「パヴェ・ド・ジュネーブ」
と命名され、現在ではジュネーブの至る所で販売されている名産チョコレート菓子である
ちなみにこちらが、パヴェ・ド・ジュネーブで有名なステットラーの商品
そもそものオリジナルとしてはスイス生まれのようですが、
生チョコとして命名して販売したのはこのシルスマリアが発祥のようです。
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気になる商品トップ3
カカオでは複数の商品を販売するのですが、
個人的に気になっている商品をランク付けしてみました。
第1位
かまくら生チョコ大福
¥1000 / ¥1200 (税抜)
コロンビア産カカオを使用した「生チョコ」をお餅で包み、
可愛らしいサイズの大福に仕立てました。
常温に戻してから召し上がると、よりやわらかな口どけに。
ひんやり冷たいままだと、まるでチョコレートのアイス入りのような
食感を楽しめます。
かまくら生チョコ大福 | ca ca o 「カカオ」 チョコレート
鎌倉の和と西洋の融合ですね。
第2位
生チョコタルト
¥232 (税抜)
「生チョコ」をベースにしたとろりとなめらかなフィリングと、
さっくりと焼いたタルト生地がマッチしています。
生チョコタルト | ca ca o 「カカオ」 チョコレート
トロッとしたフィリングとのタルトの相性が気になります。
第3位
ca ca o エクレア
¥325 (税抜)
風味豊かなチョコレートをクリーム、ガナッシュ、板チョコの3種の形にして、
さっくりしたシュー生地でサンド。長さ約17cmのロングサイズで、
食感も楽しいエクレアです。
ca ca o エクレア | ca ca o 「カカオ」 チョコレート
シューと板チョコ、クリームにガナッシュが組み合わさった食感を味わってみたいですね。
あのコーヒーハンターも監修
また、店頭ではUCC上島珈琲で30年以上も世界中のコーヒー農園を駆け巡り、
現在はコーヒーハンターとして著名な川島良彰氏がコーヒーメニューを
監修して「ミ・カフェート」のコーヒーを提供する。
高品質のチョコレートとコーヒーを味わえるということですね。
個人的に鎌倉ではホットケーキの名店のイワタコーヒーがオススメです。
(重厚感のある昔ながらの味がたまりません・・・。)
が、これでまた魅力的なスポットが増えそうです。
鎌倉のスイーツデートはイワタコーヒーとカカオのハシゴで決まりですね!
カカオ(ca ca o)
住所 :神奈川県鎌倉市小町2-9-7 中杉ビル1階
TEL : 0467-61-3307(4月20日開通)
営業時間 :10:00〜18:00
定休日 :不定休
多忙につき、長らく更新が途絶えておりましたがまた復活いたします。
改めましてお見知りおきください。